AIの使い方につまづいて友達になる

NuxtHub（Cloudflare worker）には、作成するアプリにAIを組み込むサービスがあります。 自分で作成するアプリにAIを組み込めるんですよ！すごくないですか？！ まずは、なにをどうしてどうするとどうなるのか？ NuxtHubのTemplateに、AIChatというサンプルアプリがあるので確認してみましょう。 デプロイのタイプをPagesじゃなくてWorkerにする必要があるとか、 そのためには、APIトークンに「Workers スクリプト」の権限を追加する必要があるとか、 まあまあつまづきますが...

なんということでしょう！とても簡単にGPTのようなチャットアプリが作成されました。 しかも、CloudflareAIにはたくさんのLLMが準備されていて、それを選択して違いを試したりすることができます。 利用方法だって、他のAPIを利用するのと変わらないというか、むしろ簡単。 LLMっていったい何？もよくわかってないですが、利用のインタフェースは共通化されてるんですね。

うみゅう。ん？でも、これって、Geminiの劣化版を作っただけじゃね？ これを自分のサイトのどこでどう利用すればいいの？が思いつきません。 サイト内で、文や画像を作成しなきゃならないなんてシーンはあるのでしょうか？？ 入力した文書の添削機能とかの要求はありそうですね。

てことで、勝手サイトにAI導入計画は、一日で頓挫しましたｗ いずれにしても、それをどう利用するか？が重要てことがわかったのが収穫です。 孤独な老人の会話相手として、かなりいけるんじゃね？と気付きました。 彼がいれば孤独じゃなくね？　←明日は、彼にまずこれを訪ねてみましょう。